ともちゃんの美味しい夕食

「安く、美味しく、健康に」をテーマに、40代旦那のともちゃんと奥様が、美味しい手作り夕食を紹介します。

2018/02/26の夕食【ロシア】

サンクトペテルブルクで先輩とビジネスパートナーに無事合流し、ホテルに向かいました。サンクトペテルブルクの気温はマイナス20度を下回っているとのことで、予想以上に寒いです。どうやら寒波がやってきているとのことで、寒いとのことです。

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でもホテルの中は暖かいので、問題はありません。先輩と一緒にのホテルのレストランで夕食を取ることにしました。西洋料理のレストランです。白ビールで乾杯しました。

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先輩とともちゃんで食事をシェアしました。ともちゃんが注文したのはフィッシュ&チップスです。柔らかい白身魚のフライとポテトフライをヨーグルトソースで美味しくいただきました。

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先輩は、ソーセージを注文しました。味わいのあるソーセージと酸味が効いたザワークラウトを美味しくいただきました。ビールに合いますね。

今日は大移動でした。初めてのモスクワ経由のトランジットでした。空港内での移動距離はヘルシンキ経由よりもモスクワ経由のほうが3倍くらい多いのと、モスクワ経由はモスクワで一度荷物をピックアップして、S7航空の国内線に荷物を預けないといけないのでちょっと大変ですね。もし、モスクワでの入国審査に時間がかかると、乗り継ぎ時間を気にしないといけないです。フィンランド航空のヘルシンキ経由の便は、成田空港からサンクトペテルブルクまでフィンランド航空になり、接続も考慮してくれるので安心です。ロシアの入国審査もサンクトペテルブルクで受けるので、時間を気にする必要が無いです。ただ、JAL便に乗れれば、エコノミークラスでも新間隔エコノミー(今回搭乗のボーイング787の場合、2-4-2の座席配置で前後間隔が+5cm広い、他社は3-3-3の座席配置が主流)です。他社のエコノミークラスよりも座席が広く、機内食も美味しいです。JAL便のメリットがかなり大きいので、ともちゃんは総合的に考えるとモスクワ経由の方が良いかな、と思いました。ともあれ無事にトランジット出来て良かったです。

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