2018/11/05の機内食【JAL】

今日からベトナムのホーチミン市に出張します。なんと今週もJAL便で行きます。JAL便といえば、機内食が期待できますね。今回もJAL便で出張できてラッキーです。

今回の出国便の機内食ですが、先週のモスクワ便と同様に、RED U-35企画の機内食が提供されました。RED U-35は、「未来に夢を抱く若き料理人たちのコンペティション」とのことで、JALも協賛しているとのことです。このJAL便ではRED U-35の料理人たちの監修による機内食が2種類から選べます。

先週のモスクワ便同様に、「車麩と鶏肉の玉子とじ丼」または、「ハヤシライス」から選ぶことができました。実は先週、機内食の選択で迷いました。迷った挙句「車麩と鶏肉の玉子とじ丼」を選びました。

今週はもちろん「ハヤシライス」を選びました。ハヤシライスも試してみたかったので、今日食べることが出来てラッキーです。

パッケージはこちらです。ふたを開けるのが楽しみです。赤井顕治さんプロデュースの機内食です。

パッケージを開けて全体の写真を撮ったのがこちらです。今日の機内食も美味しそうです。ちなみにサイドディッシュは、「車麩と鶏肉の玉子とじ丼」と同じです。

ハヤシライスのインゲンの盛り付け、手が込んでいます。肝心のお味ですが、お肉がたっぷり入っていて、ソースにコクがあって本格的な濃厚な味わいでした。ご飯に会いますね。ご飯とともに美味しくいただきました。赤井顕治さんプロデュースの「ハヤシライス」は想像通りの美味しさでした。なので、見た目以上に美味しいという点では、崎楓真さんの「車麩と鶏肉の玉子とじ丼」に軍配が上がるかなと、ともちゃんは思いました。

先週の機内食では、サイドディッシュの料理名が分かりませんでした。今週は食事のパンフレットをいただきましたので、料理の名前が分かりました。こちらの料理は「白身魚の胡麻酢和え」です。崎楓真さんプロデュースの料理です。柔らかい白身魚とシャキシャキとした玉ねぎの食感のアクセントが楽しいですね。さっぱりとした酢の風味で美味しくいただきました。

こちらの料理は「野菜とチーズのオムレツ」です。赤井さんプロデュースの料理です。機内食にありがちなオムレツの感じではなく、本格的に焼いてあるオムレツでした。チーズの風味が効いた美味しいオムレツでした。

野菜サラダ、野菜が新鮮で美味しかったです。

そして心温まる味噌汁、飲むとほっとしますね。JALさんには、国際線の機内食には味噌汁をつけることを今後も続けて欲しいと思います。価値ある味噌汁でした。

デザートの「濃厚なチョコレートムーズとフランボワーズソース」は、赤井さんのプロデュースです。名前の通り、チョコが濃くて頭に染みる感覚になりました。美味しかったです。

そして、いつものように「ハーゲンダッツ」が提供されました。カップには「JALの旅を、ハーゲンダッツとともに」と書いてあります。JAL便にはハーゲンダッツが無くてなならないものになっていますね。美味しくいただきました。

今週もJAL便でのRED U-35の機内食を楽しめました。帰国便はRED U-35の機内食では無いものの楽しみにしたいと思います。今日は先週食べることが出来なかったRED U-35の「ハヤシライス」をいただけて大満足でした。