2019-01-31の機内食【エールフランス】
エールフランス便で帰国します。
安定飛行後、機内食が提供されました。鶏肉料理の「バスク風チキン/ライス」または、魚料理の「タラの味噌焼き/ご飯/キャベツ」が選べましたので、魚料理を選びました。メニューをもらいましたので、料理名が分かって選びやすかったです。
メイン料理のタラの味噌焼きは、白味噌を使っていて、外国の方も食べやすい、味噌の味が主張しないクリーミーな味付けでした。ご飯は少し水分が多く、芯が若干残っていました。
冬野菜のポトフ風サラダは、旨味のあるポテトが冬野菜に絡まり美味しかったです。
味噌汁が提供されるのはありがたいです。芯のあるご飯でしたが味噌汁でご飯を美味しくいただくことが出来ました。
フランスパンは外はしっかりとしていて、中はもちっとしていて、フランスパン独特の味わいがあって美味しかったです。バターとともにいただきました。チーズは、カマンベールチーズが提供されました。大きなカマンベールチーズ食べ応えがありました。
デザートのチョコレートケーキ、ふんわり柔らかくて濃厚なチョコの味で美味しかったです。
着陸2時間前に、軽食が提供されました。
ホウレン草入りスクランブルエッグですが、他の航空会社で提供されるような想像したとおりの玉子料理でした。
帰国便のエールフランスの機内食は、パリ発で、エールフランスにとっては出国便だと思い、機内食を期待していましたが、普通の機内食でした。ただ、カマンベールチーズの大きさには往路も復路も驚かされました。機内はそれほど混んでいなかったので、ゆったりと過ごすことが出来ました。