2019-02-10の夕食
今日の夕食は、焼肉です。
昨日、米沢牛を食べましたが、少し物足りなかったので、今日も牛肉を食べようということになりました。
お肉は色々な部位を買って、食べ比べてみようということになりました。野菜もたくさん用意しました。
こちらは「サーロイン」です。ステーキに最適な部位ですね。さしが入ってきれいです。
こちらは右から「ザブトン」、「イチボ」、「シンシン」です。「ザブトン」は、片ロースの一部、「イチボ」はモモの部分で特に柔らかい部位、「シンシン」はモモの「しんたま」の一部分で柔らかい部位です。どの部位もさしが入って美味しそうです。期待できます。
それぞれ焼いて味や食感を比べてみました。ちなみに焼いている写真の牛肉は「イチボ」と「シンシン」です。結論を言うと、美味しいのは「サーロイン」です。脂に甘みや旨みがあって、食感も一番柔らかいです。他の部位は、旨みが若干落ちて、お肉もサーロインと比べて硬いです。見た目はさしが入って美味しそうですが、食べてみると印象がだいぶ違います。
今回、牛肉の部位を食べ比べることで、焼いたときに美味しい部位がどこなのかが分かりました。今度牛肉を食べるときの参考にしたいと思います。グラム単価がそれほど違わない場合、サーロイン一択で間違いは無さそうです。
今日の夕食はサーロイン肉が美味しい夕食でした。