2019-10-06の機内食【JAL】
今日からロシアのサンクトペテルブルクに出張します。JAL便のエコノミークラスに搭乗し、モスクワ経由で向かいます。
安定飛行になったところで、機内食が提供されました。
JALの長距離便は、RED U35と呼ばれる「若き料理人たちによる機内食」が提供されます。毎回美味しくいただいております。今回も機内食を楽しみにしていました。今日のフライトでは、赤井顕治シェフによる「若鶏とキノコのフリカッセ」、または立岩幸四郎シェフによる「牛バラ肉とトマトのピリ辛煮込み」の2種類から選べました。
ともちゃんが選んだのは、立岩シェフの「牛バラ肉とトマトのピリ辛煮込み」です。
凛々しい立岩シェフのフィルムの下に「牛バラ肉とトマトのピリ辛煮込み」が隠されています。
フィルムを取るとこのような感じになります。エコノミークラスとしては、豪華な機内食だと思います。
こちらがメインディッシュの「牛バラ肉とトマトのピリ辛煮込み」になります。お味ですが、牛肉の旨味とトマトの酸味が程よく合わさって美味しかったです。ご飯と絡めて食べても美味しかったです。今回もレベルの高いメインディッシュでした。
こちらは、サイドディッシュの「ジャガイモとスモークサーモンのシーザーサラダ風」です。赤井シェフの監修のものです。お味ですが、味付けがクリーミーでまろやかでサーモンが入ることによりリッチな感じでいただけました。美味しかったです。
こちらのサイドディッシュ、「豆乳クリームの胡麻豆腐」は、立岩シェフの監修のものです。胡麻の風味となめらかな食感が美味しい一品でした。
こちらのサイドディッシュ、「野菜のオムレツ」は、赤井シェフの監修のものです。厚みのあるオムレツで食べ応えがありました。
サラダは彩りが豊かで、野菜も新鮮でシャキシャキしていて美味しかったです。
味噌汁も提供されました。だしの効いたホッとする味わいでした。
食後にデザートのハーゲンダッツが提供されました。JAL便のデザートのアイスは、ハーゲンダッツなので、嬉しいですね。こちらは、JAL機内限定の「カスタードプディング」です。提供された時は、まだ硬いので、10分くらい待っていただきました。甘くてまろやかで美味しいアイスでした。
到着2時間半前に、機内食がもう一度提供されました。軽めの朝食といった感じですね。
こちらがメインのオムレツ、ベーコン、ソーセージ、野菜のプレートです。特にソーセージが旨味たっぷりで美味しかったです。
デザートのフルーツもみずみずしくて美味しかったです。
JAL便のボーイング787のエコノミーは、シート配列が2-4-2なので、広くて快適ですね。他の航空会社ですと、3-3-3配列なので、ちょっと狭く感じます。料理も美味しいので言うことが無いです。サンクトペテルブルクに行くのに色々な乗り継ぎがありますが、今回もJAL便が安かったので、チケットを取ることが出来ました。フライト時間も一番短いので楽ですね。またサンクトペテルブルクに出張の時は、JAL便を使いたいと強く思いました。
今日は、JALのモスクワ便での機内食が美味しかったです。