2016/05/05の昼食
今日の昼食は、母親から習った餃子にチャレンジしました。奥様と共同作業で作りました。
ひき肉は、牛と豚の合挽き肉、野菜は餃子用にあらかじめみじん切りにされたもの、そして味の決め手の餃子の素ですね。こちらを混ぜて、餃子のタネを作りました。包丁、まな板は一切使っておりません。
タネが出来たら、皮に包みます。20枚入りの餃子の皮を2袋使いました。300グラムのひき肉と野菜1袋で、ぴったり40個の餃子が出来ました。
最初に裏面を焼き目がつくまで焼き、薄めの水溶き片栗粉を餃子が1/3かぶるくらい入れて蓋をして、餃子に火を通します。水分が少なくなったら蓋を開けて、水分を飛ばします。
完成したのがこちら。実家で買ってきた「米沢ラーメン」を餃子に添えました。餃子にラーメンはつきものですね。
餃子のお味ですが、実家の餃子の方がジューシーでした。よくよく考えてみると、母親は恐らく合挽き肉ではなくて、豚肉のみのひき肉を使っていたかもしれませんね。ともちゃんが買った豚肉は、ちょっと高めの合挽き肉を買ったので、脂肪分が少なかったかもしれません。それでも、餃子の素のおかげで、味はバッチリ美味しいです。
米沢ラーメンの方は、お店で食べる米沢ラーメンの方が、断然美味しいことが分かりました。ともちゃんは、ざる中華を米沢ラーメンは麺で食べるのが好きなので、今度米沢ラーメンを買ってくるときは、ざる中華向に麺を買ってきたいと思います。
餃子は、40個作ったのですが、20個食べ切れなさそうだったので、生餃子の状態で冷凍保存することにしました。