2016/03/20の昼食
奥様とお出かけ前に、ちょっと食べていくことにしました。
ご飯を炊いていなかったことと、昨日春キャベツを買ったので、今日の昼食はもんじゃ焼きになりました。
もんじゃ焼きの素は、1か月前に一袋50円で購入したものです。ご飯を炊いていないときに使えるかな、と思って購入したのですが、やっと日の目をみることができました。
「もち明太子月島もんじゃ焼き」とのことで、作る前からどんな味になるのかワクワクしますね。
裏面に書いてある説明通りに作ってみることにします。
まずは、粉を水で溶かし、ソースを投入するということで、こんな感じになります。
このもんじゃ焼きのエキスに具材を盛り付けていきます。もんじゃ焼きの他に用意した具材は、キャベツ1/4個のみです。
我が家は、キャベツは丸ごと1個買って、周りを剥いて使うというやり方をしています
。そのほうがキャベツが長持ちします。経験則で大体2週間くらいはもつ感じですね。
キャベツのあら千切りをいれ、もんじゃ焼きの素に付属している天かす、さくらえび、干しイカ、明太子パウダー、もちをのせました。
袋の指示によると、なんと汁以外を炒めるとのこと。この盛り付け、意味があるの??? と思いながら、具材全部をフライパンに投入し、油を引かずに炒めました。
我が家は、ホットプレートが無いので、フライパンでもんじゃ焼きを焼きます。
キャベツがしんなりしたところで、土手を作り、もんじゃ液を中心に投入したところです。
おこげを作って完成です。
もんじゃ焼きは、お好み焼きよりもヘルシーですね。お好み焼きの場合は豚バラ、卵を使っています。粉ももんじゃよりも若干多め。食べるときに後付ソース、マヨネーズも使ったりすると、相当こってりした味わいになりますよね。
もんじゃは粉も少々、キャベツどっさり、後付けソース無し、さっぱりといただけますね。
今日の概算費用 50円(1人前での計算、実際は2人前作っています)
1) 25円:お好み焼きの素
2) 25円:キャベツ1/8