2018/11/02の機内食【JAL】
モスクワからJAL便で帰国します。安定飛行後、機内食が提供されました。
ともちゃんが選んだのは、「カツ丼」です。機内食でカツ丼が食べられるとは思いませんでしたので、驚きました。しかも帰国便で提供されるなんて。
肝心のお味ですが、衣替えのサクサク感はさすがに無いももの、だしがしっかり効いたしっとりとした美味しいカツ丼でした。ご飯にもだしが染み込んでいたので、ご飯も美味しくいただけました。
その他のおかずも美味しくいただきました。特にローストビーフが美味しかったです。
サラダもトマトときゅうりが大きくカットされていて、食べ応えがありました。
何気ない味噌汁ですが、飲むとほっとします。海外では、中々味わえないテイストです。心が安らぎました。
食後にアイスクリームが提供されました。パッケージからすると、ロシアのアイスクリームのようです。バニラのアイスクリーム、クリーミーで美味しかったです。
着陸2時間前に、朝食が提供されました。
メインのホットサンドですが、ハム、チーズ、トマトが入っていました。ハム、チーズ、トマト入りのホットサンド、最強の組み合わせです。食べてみると、3つの味が口の中で広がって美味しかったです。
帰国便は、機内食をあまり期待しないのですが、今日の帰国便の機内食、大満足でした。シートも新間隔エコノミーのシートですので、他の航空会社のシートよりも広く、機内でもゆったり過ごせます。またJALで出張したいと思いました。